2018年夏季渡航 活動9日目
農業部は午前中、対象者の農家を訪問し、既存の対象者と新しい対象者と一緒にトマトとハーブの苗植えを行ないました。既存の対象者である農家と新たに加わった対象者と農業部の三者間の関係を構築することが目的です。新しい対象者と対談で、農業部の活動に積極的に協力してくれる姿勢が見れまし...
2018年夏季渡航 活動8日目
観光部は先日行なった体験型プログラムの振り返りを協力者と行ないました。観光部メンバーや参加者には事前にアンケートに答えてもらっており、その回答をもとにミーティングを進めました。結果としては多くの課題が残りましたが、その分向上させるべき箇所は明確になり、次回はより質の高い体験...
2018年夏季渡航 活動6,7日目
8/26 児童教育部と広報部は午前中にスリン県のスアンパー・リゾートにてシリントーン高校の日本語キャンプの2日目に参加しました。生徒との朝食を終えてから日本の昔ながらの遊びを体験してもらいました。生徒たちの楽しそうな姿を見て日本の魅力を少しでも伝えることができたと感じました...
2018年夏季渡航 活動5日目
児童教育部と広報部でスリン県内にあるシリントーン高校の日本語キャンプに参加しました。対象は高校一年生から三年生で、実際に生活で使う場面を日本語でやり取りするレクチャーを午前と午後の二部に分けて行ないました。レクチャー中には熱心にメモを取り、積極的に質問をする生徒が多く見受け...
2018年夏季渡航 活動4日目
児童教育部はコーガプー小学校の児童と石鹸作りを行ないました。作ったのはグリセリン石鹸であり、中には児童の好きそうなおもちゃを入れてあります。この石鹸は先日の記事でも紹介した、JICAのHope Soap Projectで使われているものです。中に入っているおもちゃが欲しいと...
2018年夏季渡航 活動3日目
農業部は昨日に引き続きコーガプー村での農業調査を行ないました。昨日とは異なるルートで村を回り、手当たり次第にインタビューしました。今日だけで10家庭を回り、それぞれの農業に関する現状を聞き出しました。有機農業を展開するだけの土地がないことや、化学肥料の利点が有機農業の利点を...
2018年夏季渡航 活動2日目
児童教育部は教員とのミーティングと低学年を対象とした手洗いレクチャーを行ないました。教員とのミーティングでは今渡航で行う活動の日程と内容を改めて確認し、調整することができました。また、学校の近況を把握するために設けた質疑応答の時間では児童の健康管理についても情報を得ることが...
2018年夏季渡航 活動1日目
今日からスリン県での活動が始まりました。 活動初日の今日はスリン県コミュニティ開発事務所を訪問しました。これは表敬訪問と呼ばれるもので、毎渡航行っています。主に今渡航で行う活動内容とスケジュールを詳細に説明し、活動への確認を得ます。スリン県コミュニティ開発事務所はPRENG...
スリン県 活動最終日
農業部は一緒に活動を行なっている村人を招き、交流会を行いました。交流会では村人に名前を覚えてもらうための活動を取り入れ、韓国人のPRENGOメンバーが韓国料理を振る舞いました。交流会は終始和やかな雰囲気の中行われ、笑顔の絶えない素敵な会となりました。...
スリン県 活動9日目
活動9日目の今日、各部署は以下の活動を行いました。 児童教育部は先日広報部が現地校プレゼンテーションを行った、Tubtim Siam 04中高一貫校を訪れました。Tubtim Siam 04中高一貫校はタイとカンボジアの国境付近に位置する学校です。今渡航中児童教育部が訪問し...