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メンバー紹介-若さん

  • Apr 19, 2011
  • 4 min read

新入生歓迎企画 先輩メンバーの紹介です 名前:若林さん 学年:OB-社会人5年目 1期生 部署:PRENGO創始者 ■PRENGOの創設理由 2003年に入学した当時、心に決めていたことがありました。 ・この大学の環境を生かしたい ・アジアの発展に貢献したい(それは日本の発展でもあるから) ・貧困をなくしたい この3点でした。高校時代に修学旅行でタイに行って以来、タイには特別な思いがありました。 97年のアジアの通貨危機直後、経済の混乱したタイの街並みは、非常に貧しかった。 人々は途方に暮れ、子どもは街角で体を売って商売をしていました。 このタイを何とかしたい、と思い、麻薬中毒者の子どもや虐待を受けた子供が暮らす「生きなおしの学校」に発電施設を作りました。 これは、山奥で停電が頻繁に起きることから、夜でも安心して生活・勉強ができるようにと、仲間10人で活動しました。 古新聞・古紙・牛乳パックを全校から集め、換金し、数十万を1年間で集めました。 そういう時って、どこからこのやる気と時間が生まれてくるんだろう、と思えるほど情熱を注げるものなんです。 そういうことって後から気付くものですが。馬鹿な恋愛と一緒ですね。 そして、大学に入学したとき、上記3つの心に決めていたことを実行しようと思って入学式に臨みました。 しかしどこを探しても自分の考えに合うサークルが見つかりません。 環境問題の解決を叫びながらビラを配る団体、APU特有の打ち上げ花火のようなイベント団体、ディベートだけして何の役にも立たない団体。 性格のせいなのでしょうか。 どうも生産性とか、効率とか、効果とかインパクトを考えてしまう。 そんな中で生まれる情とか人間の本来持つ美しい心に触れたときの感動は言葉にできないものがあります。 そして入学式1週間もしないうちに、PRENGOの構想を練り上げ、優秀なメンバーを集め、創部にこぎつけました。 一瞬でもPRENGOに属した人を含めると、400人くらいはこれまでにいるんじゃないかな。 勝手にタイプ分けしたんだけれども、半年以内で辞めた人は、ほとんどがまともな大学生活をその後も送れなかった人だね。 そして1年~1年半で辞めた人は、自分の進路に迷いすぎて、結局何も残らない4年間を過ごした人が多いね。 やはり、やると決めたことは区切りまで続けないとね。 ゴールまでのペース配分を考えながら、一歩一歩を踏みしめなきゃいけないんだからいい走りをしたいよね。 そう言って前職は4年で退社したよ。 ■今後 僕は一線を退いた人間だから、皆さんの動きに口を出したくないんです。時代時代に合わせてその時代に一番合った方法で効率よくやればいい。 でも、真理みたいな本質的なことって時代が変わっても変わらないものだから、それは引き継いでもらいたいし、守ってもらいたい。 反対に、いや、そんな先輩の言うことなんて古いよ、とかそうは思わない、っていうのであれば、別の団体で頑張ってもらって結構だね。 ■PRENGOで活動してきて一番嬉しかったこと それは住民の方々や子供たちが喜んで下さったことに尽きます。 訪問する度に進歩していること、目に見えて貧困状態が改善していることは、やはりうれしいね。 ■逆に辛かったこと いい人だと思われることかな。どうしてもこういう活動は、いい人がやる、立派な行いだ、偉い、真似できない、という表現を使われることが多い。 でも僕の考える「いい人」っていうのは、波風を立てないように過ごしている人に対して使う表現で、自らあおって激しく揺らすような僕らにはその表現は似合わない。 別に活動を通じて苦労しているわけじゃないし、困るわけでもないから、「普通の人」なんだよね。結局は。 ■将来の夢は? 上記3点です。そして活動に関わった人全ての家族を含めた幸せです。幸せな生活って一番でしょ。 ■新入生へ一言 夢をもって、現実を見据えて下さい。新しいものより古いもの。難しいものより簡単なもの。複雑なことより単純なこと。


 
 
 

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